はじめまして!心と食アドバイザーのyuriと申します。
なぜこのサイトを起ち上げようかと思ったかというと、、
ちょっと長くなりますけど、聞いてくれます?
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20代の頃から心理学に興味があり、ワーウショップなどに参加していました。
卒業後は福祉職に就き、主に精神や情緒に関する仕事をしましたが、結婚を機に比較的自由に働ける派遣社員へ。
そこで、(だんだん分かってくるんですが)向いていない事務職を10年やりました。
元々人付き合いは苦手な不器用な性格。
派遣社員は人間関係のしがらみが少ないという面からも選んだのですが、それでもやっぱり満員電車に揺られて、人と机を並べた中で長時間いるという働き方は合っていなかったらしく。
10年経った頃、突然立っていられないほどのめまいを経験し、会社を早退。
それからは原因不明の重い胃腸炎やら首のヘルニア、全身の関節・筋肉痛、膝損傷、気管支喘息など、1年もの間様々な症状が続発しました。
胃腸炎のときは、自分が歩くその振動でも腸が痛み、1ヶ月間おかゆ生活でしたし(それでも通勤を辞めなかった)、首のヘルニアや関節痛・筋肉痛のときも、週1回鍼治療に通いながら通勤を続けました。
今になって思えば、このときもっと自分を労ってちゃんと体とこころを休ませていれば…と思うのですが、「私が頑張らなきゃ!」と思い込んでたんですよね。
体はずっと「もうギブして!お願い!」とサインを送り続けてくれていたんですが、体の声を無視した結果、膝を痛めて杖生活になり、挙句の果てには喘息になってしまいました。
喘息になると所構わず咳き込んでしまうので、とうとう通勤の電車にも乗れなくなりました。
(後に、偶然知り合った免疫の専門家の方にこの一連のことを話たら、「多分それ、自己免疫異常ですよ」って言われました)
それでフリーランスに転向して在宅で働き始めたんですが、、
10年目に突入した頃、また同じことを繰り返してしまったんですね。。
感染症ウィルスで世の中がガラリと変わった頃、仕事量が減ってしまい、「仕事のため」と思って、自分には絶対向かない仕事を引き受けました。
これがいけなかった。
毎日ストレスを抱えながらもなんとかやっていましたが、ちょっとした自転車事故をきっかけに膝の関節リウマチになってしまったんです。
このとき頭をよぎったのは、前に専門家に言われた「自己免疫異常」という言葉。
元々心理学を学んでいた私は、再び調べ始めました。
そして、心と体は深く結びついていること、自分を大切にすることの重要性について、再確認したんです。
今では家族にもできるだけ健康になるような食生活を送ってほしくて、健康食アドバイザーや生活習慣病予防アドバイザーの資格を取りました。
それだけでなく、私のようにがむしゃらに頑張って自分の健康を壊してしまう人を一人でも減らしたくて、このサイトで免疫とメンタルのことを広げようと思いました。
現在では心理学の知識と実践をより深めたいと思い、先輩カウンセラーの元で学び直しをしています。
また、LivelyTalkという話を聴くサービスでホスト(聴き役)もしているので、実際におしゃべりしてみたいな、と思ってくださる方はぜひいらしてみてくださいね(”ゆり”というホスト名です)。
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ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
もし、あなたも”人のために頑張り続けて”疲弊しているなら…ぜひこのサイトにちょくちょく足を運んで、自分らしさを取り戻してみませんか?
あなたが幸せになれば、周りの人も幸せにできます。
でも、自分のことを横において人のことばかりやろうとしても、周りの人を幸せにすることはできません。
まずは自分が幸せになることから!
シャンパンタワーのように、愛は自分の器から溢れ出て、初めて人にも分け与えることができるんです。
まずはあなたを幸せにしてあげましょう。
このサイトが、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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資格:
生活習慣病予防アドバイザー
メンタルカウンセラー
カラーコーディネーター
元ナード・アロマアドバイザー
※上級カウンセラー受講中